自分のコンテンツを販売したい人を決める!

次にやって行く事が、【誰に販売していくか?】これを決めていきましょう♪

ビジネス用語では【ペルソナ】って言います。

聞いたことある人も居るんじゃないでしょうか?

このペルソナを決める時によく間違った決め方として

・20代~30代の男性に向けて

この様な決め方をしてしまってる人が

このペルソナを決めるって言うのは、コンテンツ販売をしていく上でめちゃくちゃ大事ですので、しっかり決めていきましょう♪

ペルソナを決める本当の理由

商品を販売する時に

誰でもいいから売れろぉぉぉぉぉ!!!!!!!

ってペルソナを全く決めずに売り始めてしまうと殆ど売れませんww

逆に、【もう俺が作ったは、あなたに買ってほしい!】という1人を決めてしまうと

全く意図してない人が購入してくれますw

不思議ですよねぇ~ww

これは、完全なる俺の仮説なんですけど

どういう思考でペルソナ以外の人が購入してくれるか?って言うのをおまけで最後の方に書いて置きますので気になる人は読んで見て下さい♪

ペルソナってどうやって決めたらいいの?

さぁ、早速ペルソナを決めていきます!

ペルソナとして決める事は

名前
性別
年齢 【20代という決め方をせずに28歳と決める】
職業
出身地と現在住所
家族構成
年収
月に使える金額
学歴
具体的な仕事内容
趣味
悩み

ここまで細かく決めます!

逆にここまで決めてしまったら売り上げが倍増します!

参考事例として俺がこのブログを立ち上げた時のペルソナを貼っておきます。

是非このように画像なども入れて1人をイメージできるように決めて下さいね♪

そして、この人がどうやったら自分の情報で悩みを解決できるかを常に考えながら発信するようにして下さい!

ペルソナに刺さるコンテンツタイトルの付け方

さて、ペルソナが決め終わったら最後にやる事がコンテンツのタイトルを決めていきます。

タイトルを決める時のポイントは

これはわたしの為のコンテンツだ!

そう感じてもらえるようなタイトルにする事です!

難しいですよね・・・

でも慣れてくれば、グッと商品の魅力が1発で伝わるタイトルを作れるようになります。

魅力的なタイトルを作る為の手法を3つお伝えしますね♪

ストレートに伝えずにギャップを生み出す

伝えたい言葉とは反対の言葉を入れるとより伝えたい事が魅力的に伝わるという手法です。

この手法は、色々な名言で使われています。

それほど印象に残りやすい言葉になるって事ですね♪

例としていくつか紹介します。

スラムダンク 安西先生

お前のためにチームがあるんじゃねぇ チームのためにお前がいるんだ!

解説:「お前のためのチーム」を否定、「チームのためのお前」を肯定

半沢直樹の名言

やられたらやり返す。倍返しだ!」

解説:「やられたら」の反対語は「やり返す」

長嶋茂雄の名言

「私は今日引退しますが、わが巨人軍は永久に不滅です」

解説:「引退」のという終わりの言葉に対して、「不滅」という継続の言葉

どれも印象に残るし、魅力的に感じるでしょ?

この反対の言葉を見つける時に俺がいつもやっているのが、Google検索で

【○○ 対義語】

これで調べてたら簡単に出てきます♪

こういうのを利用すればタイトルが魅力的になりますよ^^

数字を使って相手の想像を明確にする

数字というのは凄い魔力を持ってます!

【ブランド品せどりで稼ぐ方法】

【3か月後にブランド品せどりで月30万円稼ぐ方法】

どちらが魅力的に感じますか?

数字が入っていた方が具体性が増して、魅力的に感じます。

説得力が増したり、全体像が把握しやすくなるのでできるだけ数字を入れておきましょう♪

【あなただから見てほしい】という限定感を出す

限定感って言うのもめちゃくちゃ大事です!

ここが1番ターゲットに向けて伝えるタイトルとしては使いやすいですね♪

【月に30万円稼がせるジャンク品せどり】のコンテンツを例にすると

ターゲット:介護士

サービス残業当たり前、、、給料が少ない、、、
そんな悩みを持つ介護士でも1日1時間で月30万円の収入を手に入れるジャンク品せどり手法

ターゲット:育休中の主婦

育児休暇中だけど1日の隙間時間で
子供との時間を守りながら月30万を稼ぐジャンク品せどり

ターゲット:学生

毎日の退屈な日常をちょっと魅力的にしてみませんか?
学校に通いながらでも月30万稼いで好きな物を爆買いできるジャンク品せどり手法

この様に、ターゲットが違うだけでタイトルがガラッと変わりますよね?

刺さる言葉はターゲットによってぜんぜん違います。

だから、しっかりペルソナを決めておく必要があるという事がお分かりいただけたでしょうか?

みつるのペルソナ以外が購入してしまう仮説

先ほどお話しした仮説の内容を話させて頂きます。

人間というのは、自分より【弱い人】【劣ってる人】を見下してしまう癖があります。

主婦にもできるなら俺にもできるはず♪

学生にもできるなら私にもできるかも♪

このように勝手に頭の中で変換してくれて、購入してくれるんだと思います。

でも、人が情報商材を購入する時の真理って

自分にもできるかも!

って思わないと購入しないですよね?

そのとっかかりを作る意味でもペルソナを意識して作らないといけないって事です♪

まとめ

いかがでしょうか?

自分のペルソナ【商品を届けたい相手】は決まりましたでしょうか?

ここが決まっていないと、コンテンツ作りの最も重要な次の章で何もできなくなってしまいますので、ペルソナを完璧に決めた状態で次に進んで下さいね♪

次の章が、コンテンツを売る為に1番大切な事なので、覚悟して取り組んで下さい!